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白の旋律〈白の詩〉~旋律№151 眠りに就く前の詩~

〈白の幻中振り子〉

      旋律№151 眠りに就く前の詩

                                      白

 

 空振りの多い人生だ

 

 この腕がもっともっとぶっとかったならもっともっと色んなものや欲望や夢なんかを掴んで離さずにすむのにな

 

 それで心の中がみんな砕け散りそうになったその日はもうそれからメールは見ないで寝た

 

 あの窓の向こう側が見える

 

「自分を縛る鎖にする」

 

 ずっとメッセージは来ず昼になってもまだ俺は独りで

 

 よく響く高い声とサラサラのストレートヘア―がほしい二十五歳です

 

 行きつけの美容室の美容師がはさみを間違えて髪の毛をザックリといかれてしまった一瞬の空白の後に思い巡らす明日からの俺の生活の見られ方

 

まだ来ないメールはまだ来ていない詩ばかりが出来上がりし続ける

 

 どっちがいいんだろう?通知されるとされないの「死」だってそう気づけるもんじゃないしな自分からは

 

 鴨ねぎを超えるかもね偽

 

 テレビをつけて音や映像なんかを観ているとその裏側にあるイメージが俺に詩をこうして書かせるまた走らせる

 

 この人たちは何をしているんだろ?何をして映像を観ている俺らの裏側で今一体何をしているんだろう?時間てのは怖いもんだ「同時」ってのは怖いもんだもう布団の中に足をつっこもう

 

 こんなにもちゃんと人を観ることはもうしないだろう

 

 最近では俺の中の「ボク」がみつからなくて

 

 1、2、3でほら引ったくれ

 

 カカシが必要

 

 植物のポットからシタタリオチル朝露は

 ものをつくりたい気持ちそれを届けたい想い

 

「ありがとう」って言葉のもつ暴力性全ての事を自分に都合よく通過させてしまう誰も傷つけないかのような「透き通しの暴力」

 

 えんぴつを

      使った分だけ

            やさしくなれた

 

 寝てしまおうかもう寝てしまおうか頭ごと布団かぶって今夜見るはずだった夢ごと布団かぶって明日の朝までいつかの朝まで寝てしまおうか寝てしまおうか叫ぶ「たすけて」だけれど聞こえない「タ・ス・ケ・テ」

 

♪から外れた音が夢の中でひどく俺を苦しめる色のない世界に俺を引きづり込んでひどくこの頭を痛くさせる

 

 日焼け止めだけが残って今年の夏も終わっていた過ぎた季節に夏の日焼け止めを使って少しだけスーッとした気持ちになれた

 

 明日が来るのを早く遠ざけたいから今から眠ることにしたよ

 

 線路のレールのその下にモグラの穴を見つけたよ

 

 毎日同じ風景を見ないようにして生きる生きたい

 

 何者かの白い腹が見えた 

 

 雨の日が早く終わればいいのにと思う

 

 しばらくパソコンから離れた生活をしてやっとこんp視力が回復し始めたこの頃

 

「指示が多すぎて従えません。」

 

 

 

    誕生日    二〇一一/十二/十〈土〉

     編集完了日  二〇一一/十二/十〈土〉

Cocolog_oekaki_2011_12_10_11_10

ps人は裏切ることしかしません

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