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白の旋律〈白の光〉~旋律№134 アッチムイテ~

〈白の秒針、クシザシの左まぶた〉

旋律№134 アッチムイテ

                               白

 

 「、、、、、、」傘を持つのを辞めた、雨を期待してるみたいだったから

 

 毎日同じようでほんとはちがってた毎日だった

 

 また砂時計をたおすように

 

 四月の風 時の傍ら 

 

 風の強い殺風景な春の朝にもう古くなった風鈴の♪が聞こえてくる

 

 読めればなんでもよかった、分厚い本を探しひたすらに文字をかっ喰らった

 

雨殴りの日に甘夏のぷっくりとした実を見つけた

 

「生まれた自分の子どもの名?」

「思考を停止します。」

 

 昼間見た赤の首巻きが俺の夜夢に巻き付いてくる

 

 顔の二ヵ所で笑う

 

 骨が泳いで飛んでんだ……ドクンッ、ドクンッ

 

 雨が上がって、すべての風たちが済んだ

 

 ♪は使ってみるけれど、修道士たちの生活はまだ知らない

 

 流れる涙を深呼吸でカラカラにして

 

 包帯巻いた鳥が昼過ぎの空を飛んでるよ

 

やっと始まるよ自分の桜が、今この脚でちゃんと立てているし、理想の場所かは知らないけれど

 

「朝は静かにしていなさい、夜は寝ていなさい」そういう教えですから

 

 

 

 誕生日   二〇一〇/二/二十八〈日〉

    編集完了日 二〇一〇/二/二十八〈日〉

psはーまだ生きてる

Cocolog_oekaki_2010_02_28_20_55


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