白の旋律〈白の光〉~旋律№159 風だって嘘を吐くよ、だから花が必要~
〈白の背中、気付かなかった切り傷〉
旋律№159 風だって嘘を吐くよ、だから花が必要
白
さっきまであった雨雲はいつの間にかどっか遠くへぶっ飛んでったようだ
永い休みの前の日だ風邪でもひこうか考える
過去という蓋の中に閉じ込めただけだ見えていないふりも忘れたふりもできる
青いTシャツが一瞬だけ昼間の空に見えた
今もこうして見えない♪をたてて俺の命が何者かに削られているのがわかる
また寂しさで両手の親指が止まれないでいますもう何度目の退会だろう嘘の世界に救われる
予定→「彷徨う」
小さな雨の後に咲いたオレンジ色の花
色の少ない服が増えたひげを剃るのも毎朝になったこれは俺の中の大人がなんとなく始まったんだと思う
風が強かったかは旗が倒れてる
針の穴に糸を通さなくてはならない、毎日、毎日
薬とピザが同じ値段か
きっと楽しいことがたくさんあるよこれから暗闇の電気消した中でふってそんなこと想った
俺の人格ってなんなんだろうって考える
挿れモノを探すだけ
夜の空にシャボン玉がひとつ飛んでるように見えた
オレンジの花キレイだな
今日はコーヒーよりも水が進む優しくのど元を触る
いつもなら冷たいはずのサラダが今日は生ぬるい風邪のせいか調理スタッフの雑か温野菜にしたのか
開いたトビラの方へと進むただ未知しるべのような気がして
「借金喰ってるみたいだな、人生って」
誕生日 二〇一二/五/三〈木〉
編集完了日 二〇一二/五/三〈木〉
psずっと体調を崩しています

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